平和産業株式会社
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航空宇宙機部品加工

航空機のエンジン・機体部品、ロケット・人工衛星向けの部品を、五軸同時加工を中心とした設備で加工します。

五軸加工機の加工室。主軸の下に傾斜する円形テーブルがあるイメージ(仮)

対応する部品と材料

航空機エンジンの部品、機体の構造部品、ロケットや人工衛星に使われる部品を加工しています。チタン合金、ニッケル基合金、アルミ合金、炭素繊維強化プラスチックなど、削りにくい材料や薄肉・複雑形状の部品が中心です。

昭和51年にNC機・MC機を導入して三次元曲面加工技術を確立し、昭和58年からCAD/CAMを活用してきました。五軸同時加工と、研削・切削の自社開発技術を組み合わせ、要求される精度と納期にこたえます。

宇宙、航空に加えて、次世代半導体パッケージの製造部品、社会基盤を支えるインフラや国家的プロジェクトの部品にも、同じ技術で取り組んでいます。

制作中:具体的な部品の種類・加工の特徴は、先方の原稿をいただいて整えます

加工の流れ

  1. 01
    図面・データの受け取り

    お客様の図面・3Dデータをもとに、加工方法と工程を検討します。

  2. 02
    CAD/CAMによるデータ作成

    五軸加工のツールパスを作成し、干渉や加工順序をシミュレーションで確認します。

  3. 03
    加工

    五軸マシニングセンタ、研削盤などで加工します。難削材は自社開発の砥石・工具を使うことがあります。

  4. 04
    測定・検査

    三次元測定機などで寸法を測定し、記録を残します。JIS Q 9100 と Nadcap の要求に沿って管理します。

  5. 05
    納品

    品質記録とともに納品します。トレーサビリティを確保しています。

品質体制

航空・宇宙・防衛分野の品質マネジメントシステム JIS Q 9100 と、特殊工程の認証 Nadcap(機械加工)を取得しています。

関連する実績

小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトへの貢献、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの表彰、精密工学会ものづくり賞など。